自由になりたいと思っていても、人間関係の中でうまれる物質や金、仕事に対するしがらみが重くのしかかり無意識のうちに習慣に流されてしまいます。

思うようにならないと、何かのせいにしたり
自分を責めたり・・・やがては絶望感を感じます。

自由に生きるとはどういうことでしょう？

人間関係には、常に善悪を判断するゲームがつきまといます。
「私は正しい」、「あの人が間違っている」

他人に良く思われたい、悪口が怖い・・・

物質や金、地位のあるなしが人としての価値観にすり替えられ
そうしたものを持っている権力者を崇拝するようになります。
こうしたゲームに気付かないでいると、自由ではいられません。

この世の三次元はゲームで成り立っています。

そのゲームに気付く、善人も悪人もいないことに気付けば、自由が得られるのです。

仕事や時間を人の役に立つために使うとき、本当の自由を感じます。
自分を超える、それが自由です。