こんな諺があります。

『パーティが楽しいのですか？それともあなたの中が楽しいのですか？』

パーティはあなたの外側の条件です。
（パーティが）楽しい、疲れる、あるいは好き、嫌いは内側の感覚です。

私たちは人間関係を円滑にすすために、長い間、感情を押さえ込んでいます。

人と合わせなければいけない、周囲の反応が気になる、そうしたことに振り回されて疲れてしまいます。

けれど、ここに気づくと本来の自分に近くなります。

本当の自分自身は疲れを知りません。
それは人の感情に干渉したり 戦わなくなるからです。

要するに感情をコントロールせず、怒り、悲しみ、嬉しい、楽しいなどの感情を身体の中に通過させると、それが”カリスマ”に変革してパワーになります。

頭で考えたり言葉にするとややこしいですが、瞑想を続けていると自然に楽になります。
瞑想中落ち着かない、あるいは眠くなるのは 感情が動く前です。

単なるクンダリーニのエネルギーです。

瞑想を楽しんでください。