小川さんは最初の臨死体験をしたときに
『命のことを何も知らない、ということを知った』と
言っていました。
私は日常で不満がたまってくると、そのことを思い出します。

生きていることが当たり前になると、感じることを忘れ、頭の中だけで生きていることに気づかなくなります。以前このブログに載せた文章ですが、再び載せます。（ここから↓）

感じていないと命が感情となって破壊が起こり疑心暗鬼になる。

いつ何時でも命から 選択すると安らぎます。

命は幸せとビジョンです。

命を生きるは、誰が対象でも無い。

生きる為に身体を通過させる作業があるだけ。

溢れる命をどう受け止め使うか・・・。

命を忘れると 滞りが、何々のせい、何々のおかげ・・・と
命を使わない分だけ 感情の奴隷になる。

沢山の言い訳が思い浮かび、 出来るだけ良い人を演じる。

嘘つきになる。

感情が人生のハンドルを握ってしまう。

三次元の世界（義理人情の世界）は、感情に正直だが真理からは遠くなる。

マスターは真理以外はYESと言わない。
真理を知るには 体を流れている力を 常に感じるしかない。